新進作家展、行って参りました。
最初は私も作家としてお声掛け頂いていたのですが
職場が京都という都合もあり、心斎橋での展示はなかなかハードルが高く;
他の方に参加していただきました。
今年の作品たちは非常に面白いものが多く、
特にこと下、平皿2枚のうえに、小さな草花がぽつりぽつりと居る。
小さな世界がそこに広がっていて息づいている、木漏れ日や風や水面の動きまで
自分が大きくなったような気がしました。
本当におもしろいなぁと膝を打っていました。
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生きた植物を扱う作品なので、一日にもどんどん変化して行きます。
私が見ていた花も、数時間後には朽ちてしまっているかも、
つぼみだったものが咲いていたり。
面白い動きをした枝の表情が滑稽だったり。
それを感じる自分に豊かさを感じます。
この日は医療に関わる友人と夕食を共にしたのですが
このように感動したり色を見たり、細部に気づいたりするこt
自分の手を動かして何かを創ることは
脳にも非常に良い刺激を与えるようです!
続けていて悪いことは無いですね〜
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